天草市バスケットボール協会
1 所在地(事務局)
天草市東浜町
2 組織の概要
(1)会 長 稲田 浩文
(2)副会長 中野 令貴 岩佐 利文 緒方玲司
(3)理事長 木原 誠司
(4)副理事 池田 光輝
(5)理 事 一般理事8名 高校理事3名 中学理事1名
3 設立の経緯
昭和50年代天草のバスケットボール競技人口が少ない中で、バスケットボール競技の普及活動 のために、初代会長を中心にその同窓生で天草郡市を対象に設立された。
4 設立当時の活動内容
設立当初の活動は、中学バスケットボール大会の審判派遣が主であった。
5 大会・イベント
天草市春季大会・県民体育祭予選会・天草郡市秋季大会・鶴屋クリニック
天草男子リーグ
6 協会の歩みと現況
昭和50年代 浜崎氏を中心に協会設立。熊本県リーグに参加。
昭和58年
久々山会長(前本渡市長)に代わり、由布会長が就任。
昭和59年
本渡赤組と本渡女子クラブを結成し、熊本県リーグに参加。
平成2年 由布会長に代わり馬場明義会長が就任。
平成13年
馬場会長に代わり前田孝夫(現)会長が就任。
平成19年 鶴屋バスケットボール部の監督及び選手を招き、「鶴屋バスケッボ
ールクリニック」を開催。(本年で6回目)
平成20年
本市で初めてWJBL1部・富士通対アイシン戦を開催。
このような大きな大会を本協会で運営するには経験者が少なく、県協会、八代協会、本市教育委員会に大変お世話になった。またこの大会は国内トッププレイヤーの力強いプレイや華麗なプレイに大変盛り上がり大成功を収めた。今大会を機に本協会の活動は一段と活発になり、今では春秋の大会をはじめ天草リーグ・県民体育祭選手選考会を盛会に開催している。特に秋の大会では高校・一般の男女合わせて20チームを超える参加で活気に満ちている。また、この年本渡赤組が高齢を理由に熊本県リーグへの参加を取り止めた。
7 最後に
今後の協会運営については、天草市民に対しバスケットボール競技を広く普及するとともに、一般市民と学校との交流をとおして底辺の拡大と競技力の向上を図っていきたいと思っている。また、協会員相互の連携を活発にして、明るい豊かな市民生活の進展に寄与していきたい。